犬のしつけ~お手を覚えさせよう!

Posted on 5月 16, 2015 By

「お座り」や「伏せ」ができるようになったワンちゃんには、その延長で
「お手」も覚えてもらいましょう。

お手

人間と共に生活する上で覚えていた方が良い「お座り」に比べて、
「お手」を覚えなくても生活上特に問題はないのですが、

飼い主を「ご主人/リーダー」だと犬に認識させ、上下関係を保つ上で
大切なしつけとなります。

犬は元々自分より上のものに従う事を好む動物です。飼い主をリーダーだと認め、
リーダーの命令に従うことがワンちゃんの喜びとなりますし、
王道である「お手」のしぐさができる子はみんなに可愛がってもらえますから
しっかりとしつけていきましょう。

「お手」のしつけは、「お座り」ができるようになっている子なら
比較的簡単にしつける事が可能です。

まず「お座り」の姿勢を取らせてから、犬の右手を持ち、手のひらに載せて
「お手」と言い、直後に「かしこいね」と撫でてあげます。

これを何回か繰り返した後、犬の目の前に手のひらを出して「お手」と言ってみます。
もしこれで犬が前足を手に乗せてきたら、オーバーなくらいに褒めてあげましょう。

早い子ならこれを5~6回繰り返せば「お手」を覚えていきますが、
焦らず根気よく、1回5分くらいの短い時間で毎日繰り返す事が大切です。

もうひとつ、おやつを使った「お手」のしつけ方もあります。
少量のおやつを用意して、犬の目の前で手のひらに乗せたおやつを見せます。
その後すばやく握って隠すと、そのおやつを取ろうと前足を使って手に触れてきたら
「お手」と言って手を開き、おやつを与えて褒めてあげます。

いずれもあまり長時間しつけると、ワンちゃんの注意力が散漫になってしまうので、
必ず短い時間で切り上げるようにしてください。

「お手」の後に、反対の手を持って「おかわり」と言う練習もしてみましょう。
「お手」と「おかわり」ができるようになると、単純に芸として覚える以外に
散歩の後に前足を拭いたり、爪のケアをする時などに便利だったりします。

犬のしつけ     ,