犬のしつけ~「待て」を覚えさせよう!

Posted on 5月 19, 2015 By

待て

散歩中に信号で止まるとき、近所の犬とすれ違うとき、
屋内でエサの準備をしているときや
ガラスが割れるなど近づいて欲しくないときなどに
「待て」ができる子はリスクを回避できますし、
飼い主も安全で快適に過ごせるようになります。

犬にとってはとても我慢が必要な行為なので、「待て」ができることは
飼い主との信頼関係が上手に築けている証しにもなります。
まず「待て」を教える前に「お座り」のポーズができるようにしておきます。
犬に「お座り」のポーズを取らせてから少し離れてみて、
犬が動かないようならすぐに戻って「かしこいね」「GOOD!」など褒めてあげます。

※褒める時に言葉をかけるなら、「いい子だね」と言ったり「かしこいね」と言ったり、
「GOOD」と言ったりバラバラな言葉を使うよりも、どれか一つに統一した方が
犬が理解しやすくなります。これは命令の言葉も同じです。

「お座り」のポーズを取らせて少し離れ、犬が動かなければ戻って褒めることを
何度か繰り返したら、次に離れる前に「待て」と言って離れます。
そして離れる距離を徐々に長くしていき、犬が長い時間待っていられるようになったら
戻ってたくさん褒めてあげてください。

これであなたのワンちゃんは「『待て』はじっとしていること」「じっとしていると褒められる」
と認識していきます。

待っている時間は、最初は1~2秒などの短い時間から始めて、徐々に長くしていきましょう。

「待て」ができるようになったら、解除の言葉も覚えさせましょう。
離れた場所で「よし」「COME ON」と短く言ったあと
両手を広げて犬を誘い、駆け寄ってきたら褒めてあげます。

犬が待ちきれず、近寄ってきてしまっても叱らないでください。
「ご主人様に近寄ろうとして叱られた」と思ってしまい、
しつけがうまくいかなくなることがあります。

「待て」をしっかり覚えると、びっくりして吠えたり、駆け出そうとしている時にも
「待て」を使うことでおとなしくさせることができますよ。

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