犬のしつけ~お座りを覚えさせよう!

Posted on 5月 21, 2015 By

飼い主をリーダーと認め、信頼関係を結んだワンちゃんは
根気よくしつける事で様々な芸を覚えていきます。
「お手」や「おかわり」、「待て」など、基本的なしつけをするにあたり、
まず一番最初に覚えさせるのは「お座り」の姿勢になります。

お座り

「お座り」の姿勢を覚えることで、来客のあった時や外へ散歩に連れ出した時など、
犬が興奮して飛びつこうとしたりするのを抑制するのにも役立ちますし、
「お座り」で無理のない姿勢を取ってからの方が「お手」や「待て」などもしつけやすくなります。

「お座り」のしつけ方は下記のように行ってください。

1.犬が集中できる環境で行う
見慣れないお客様がいたりテレビがついていたりなど、犬も気が散ってしまうと
飼い主のいうことがうまく理解できません。
静かな部屋などで落ち着いて、短時間で繰り返ししつけていきましょう。

2.日中の空腹時を選ぶ
エサをたっぷり食べた後やたくさん運動して眠くなっている時は
静かな部屋でも集中力を欠いてしまいますし、食べ物をごほうびにする際の効果が薄れてしまいます。
日中の犬が元気な空腹時を選びましょう。

3.ごほうびのエサを手に持つ
犬の目の前で手につまんだごほうびを見せて軽く左右に動かし、
犬がごほうびを目で追い始めたらそのままつまんだ手を高く上げていきます。
ずっと上を向いていくと、犬は自然に腰を落とすポーズになるので
その姿勢ができたらすぐにごほうびをあげ、
「お座りしたね、いいこだね~」等いいながら撫でてあげます。

犬も我が家の一員です。くれぐれも、安価なエサは与えないようにしましょう。
安全性に配慮された人間でも食べられるレベルのエサが理想です。

4.言葉との結びつけ
上記を繰り返す際、「お座り」「sit」などの指示語を1つ決め、
以後はお座りさせる際に必ずその言葉をかけるようにします。
「お座り」といったり「sit」といったり指示語を混ぜてしまうと
犬が混乱してしまうので、必ず一つに決めて行いましょう。

これを何度も繰り返すことで
「お座りの姿勢を取るといい事が起こる」と犬が覚えていき、
最終的に何もごほうびがなくても飼い主の指示に従い、褒められることが
犬の喜びとなっていきます。

犬のしつけ     ,